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10月26日 別冊! 誰もエギを投げて無い秘境で・・・ 〜新規攻略編〜 |
ヤマシタ エギ王 光宮3.0号 ・ ヤマシタ エギF型 3.5号 いずれもオレンジ色 |
最近、サイトフィッシングで始めた『エギング』なのだがすっかりハマってしまい、とうとう新規開拓を始める事にした。
一言で新規開拓と言っても、人が投げている場所では無いのだ。
どんな人でも始めて訪れる場所を『新規開拓』と呼ぶであろう
私の場合、イカ墨は当然無く、あらゆる釣り師が訪れる事が困難な場所に遭えて自分が行く事を選んでみた。
ま、要領は『シーバス』と同じ発想と言うか感覚なのだが、、、
テーマは『漁港・波戸・防波堤・テトラでは無い所』!!
それ以外に有るとしたら、ズバリ!『サーフ・地磯・船上』しか残っていない事にもなる。
何故、こんな事を書くのかと言うと昨日のエギングで自分に有る程度の結論が出たのだ!
基本的には『周南にアオリはどこにでも居る』 無理に大勢の餌釣りさん達と場所を奪い合うようにやらなくても“環境”さえ有ればかえってこう言った“やり方”の方がスレてもいない、荒らされてもいない場所で立て続けにゲット出来るのだ。
自分の“持論”が正しければ必ず答えは出るはず・・・
そんな事を思いながら車を停めて地元の地磯・サーフを30〜60分掛けて歩き、山を越え、谷を超え、崖を登り、下り、シャクリまくったのだ。
そう、恐らくエギングするには誰も投げた事が有るはずも無い場所で・・・
15〜20mの崖を登って下って地磯に入ったらビックリ!船が何隻も有るじゃん!
休日に自前の船で釣りしているうらやましい世界が目の前に有る。
片や当の私は何故か“命を賭けて”この場所に辿り着いたのに・・・(泣)
一隻の船が近づいてきて私を珍しそうに見ていたが、それが余計にファイトな気持ちにさせた!“必ずブツを見せてやる!”
2、3回キャストした時に前日の『必殺!2段しゃくり ヒグマ落とし』を繰り返したら“グイッ”と来たのがコイツ!
←足場が10m程でも無事、ゲット出来たんだよぉぉぉ〜♪
ちょっと小さめなのだが改心の釣果なので嬉しくて、嬉しくて・・・ (歩き疲れる程、遠かったから余計に喜びが・・・)
その後、フグがエギに付きまといアタリが無くなったので30分掛けて移動した。
投げようとしたらまた船が近づいてきた。どうやら瀬渡しの船でグレ?チヌ師?が近くで始めた。
運良く撒き餌からの流れがこちらなので釣れないかなぁ-とボヤキながらキャスト&しゃくり!
一投目で“ギュイ〜ン”と魚が来たようなアタリが・・・ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
触手2本入っているのを確認 ^ ^ ) 抜き上げる!
← ぐへへへへへっ!(爆)
この時期にしてはGOODなサイズをげっちゅうぅぅぅぅ〜♪
こうなれば勢いだ!投げてシャクッてそ〜れ、ソレ♪
新しい技を使ってみた!『必殺!3段シャクリ 真空落とし&ターン』 (爆)
おりゃぁぁぁぁ〜
“ギュイン、ギュイン”やってくれて乗ってくれてるし・・・(感動放心状態)
←我が足と同じサイズ♪
またもやナイスな型が来てくれた。それにしても地磯のアオリイカは黒いんだね・・・
その後も投げれば1〜4ハイは必ず追いかけて来てくれてた。(こう言った場合は小さいので相手にしないほうが良い)
その後、サーフからキャストして釣れたのがご覧の通りの白い奴・・・
←ハイ、次の患者さんどうぞ!と独り言を・・・
ハッキリ言って3号より小さいエギはイタズラにサイズダウンを捕るだけになります。
試しに2.0号に変えたら、チビイカ入れ食いモードになりました。
生まれて初めてアオリのリリースをしました。すぐに泳いで消えて行くんですね・・・
妙に可愛かった ウフッ♪
まだまだ研究不足や技術不足も多少、有るので今年の春先にバラシたあの2kg級を捕るまで今後はあらゆる方面でキャストしてみたい。
どこで釣れたとかアソコに墨が有ったとかではなく、アソコなら『アオリイカ』居るんじゃないかな?って思って投げてみる事が大事だと思うんだ。ホント!皆さんはどう思いますか?
皆さんもお近くの磯・サーフで試して見て下さい。安全第一ですが、そこにはパラダイスが・・・
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(メ`д´) おりゃ−ぁぁぁぁあぁぁ (←餌木は気合です)
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