8月31日 新たな新規パターン調査中報告 |
シーケンシャルSTB-13F |
話によると今年の長雨の影響で“鮎”が結構、死んでいるらしい・・・
日照不足で病気になってしまうモノや増水した河川の流れに負けて流されてしまうモノなどを鮎師達から聞いた。
私自身、11ヶ所の河川を(山口県中・西・北部)レパートリーに持っているのだが今年はガリガリのシーバスは滅多に見ていない
例年通りならこの時期はほとんど釣れないのだがやはり今年は違う
と、言っても今はこの位のサイズなのだが今年に限っては今後、これ以上のランカーサイズを望めそうな気配が有る。
山陰もサイズは出ないものの、数はコンスタントに出ています。いつ爆発してもおかしくないのだ
周南エリアで65cmをゲットした後、光市島田川を少し覗いて見た。
この場所は実はウェーディングするよりも道路沿いから河口の狭い出口にダウンクロスする方が良い型が出る。(条件付きです)
恐らく周南エリアで唯一、100cmが出る所でも有るのだがヒットしても足場が高すぎて取り込むのが大変だ。
見ると若いアングラーが玉網で取り込んでいた。70cmを少し切るサイズのホシであった
素手でフックを外していたので初心者であろうが、上がってたのはブクブクのデブシーバスだった。
あのような体系が釣れると言う事はもしかして早い爆発の気配が少し有るねぇ〜
今後は鮎が居る河川=サヨリ接岸=爆発の図式が出ます。一度、その爆発に遭遇すると病気になるくらいハマります
毎年、9月後半〜12月中旬はこんなショボイ場所でも一人、10〜20本70cm〜80cmオーバーが一晩で出る時があるので要注意!
今年だけは今までに無い気候なのでいつになるのかが今後の注目だ。
1つ、2つの河川だけの地縛霊にならないよう今後を見守って行きたい
8月29日 周南地区は苦戦中… |
アイルMG diet90F |
8月に入り釣果はピタッと止まってしまった。セイゴならそれなりに釣れるのだろうがランカー前後を出すのには苦労する
シーバス達は危険を冒してまで川に入らなくても海にベイトはたくさんいる。そう言った声が聞こえてきそうだ
もうすぐサヨリ→落鮎のパターンになるのだがこうなれば瀬戸内海大爆釣劇のスタート!
ズバリ、どこでも釣れるのだ。
今年は9月下旬サヨリパターンからと予測するのだがどうなる事やら…
←70cm、重量未計測
この日は開始3投目でヒット!満潮水位が高い為、下げ潮狙いで行ったのだ。
実はこのポイント、良くヒットするのだが今まで一度もランディングした事がないのだ。その数十数回・・・(ルアーロストも5回程)
激流ポイントな上に足場が高くて悪いのだが、何度も玉網に入れ掛けては入らないを繰り返してやっとの事で取れました。
今後の周南地区はまだまだ苦戦しそうです。あと一月程は苦労するかな?
例外なのは島田川で色々な魚が釣れてるそうです。シーバスもスズキサイズ前後が出てますが安定してません
どうせこれだけ雨ばかりなら一気に秋になって欲しいと思ってるのは私だけだろうか?!
8月25日 某大会での結末 〜炎のセイゴ編〜 |
グース125F ・ アイマkomomo×5匹 |
私にとって久々の釣行となった。何故、間が空いていたかと言えば、漁港で転倒してしまったのだ。
その際、ロット&リールは海中に沈んで行き、ルアーも何種類かは消えて行った。
そして左手手首の負傷により巻き巻き出来なくなったのだ。雨の日は今後気を付けよう(-。-)
ボソッ
満身創痍、ぶっつけ本番で望んだ某企画の全国大会!今回は山陰シリーズで勝負を賭ける事にした。
実は前日に90upが出てるとの情報が入るのだがほとんどの人が“セイゴ地獄”で終わるとの予言をするお鮭様が『厳しいですよ』とお告げをした。pm10時に現地到着。萩さんは短い時間に全てを掛けたのだが不発・・・&早々の帰宅
だが、お鮭様はすでに50cmを1匹ゲットしていた。←さすがです
その後、二人っきりなので要所を叩くのだが全然無反応、、、ウェーディングをすれば水温はかなり低い。いや、冷たくてたまらないのだ
そして例年よりはるかに多い水量の為に立ち込みのポイントは限られてしまう。
今年の長雨は色々な生き物の生態系をも少し狂わせている様にも思うのは私だけだろうか?!
橋脚ハンターな私は上流から流し込んでアタリを取る戦法でやって、お鮭様は河川内の干潟の超ドシャローを攻めた
いきなり彼のロットがしなり、エラ洗いの音が聞こえてきた。上がって来たのは31cmの可愛い奴・・・
その後、プチ爆モードに入ったのか40cmクラスを2本追加!彼の方の読みは当たっているのだがサイズが出ない
粘ればまだまだ数は出るのだがランカーを釣らなければ上位に入れないと言う事でポイントを移動した
ショックだったのはこの後の事、私が粘っていたポイントを彼に譲って一投目・・・
“バシャバシャッ!”とエラ洗いさせてるし・・・(泣) 51cmを追加されました
結局、この日はカメラの撮影係りとして私を使って頂きました(合掌) (ノ_-、)
うぅ
60cm以上がエントリーサイズなのだが我々は到達できなかった。次回こそ、、、、
8月3日 『 Salty 夕マズメグランプリ 』 の報告・・・ |
グース125F (56cm、1,7kg) |
最初に一言言うならば、厳しいと思った。 昨年もこの8月、9月と苦しんだのだがこの時期だけは不規則にシーバスがアタックするからだ。
今まで釣れていたパターンが一変したのに気付いたのは“梅雨の終わりの雨”だった
そう!確実に釣れるパターンで結果が思うように出なくなったのだ。
大河川ならともかく、小〜中河川になると顕著にその兆候が出てくるのだ!
理由は私は科学者では無いので多くは語れないのだが、たくさんの『 説 』が有るのが事実だ。
そんな事はみんな同じ条件・・・最後まで場所に迷ったが2時間前に防府市で勝負を掛ける決意をした!それだけ今回は迷った。
いつものようにスタート → 日没まではほとんど投げないダラダラした私達・・・(笑)
夕陽が山に掛かりそうになると“本気モード”になって行く、、、 得意の場所に到着して別の釣りをしている人に場所を譲って頂いた。
勝負は本当に早かった!数投したら最初に私にヒット!合わせをすかさず入れた♪
“あれっ? 妙に軽い・・・”
ルアーの感触すら無くなった。 そうなのだ!リーダーがスパッと切れていた (ノ_-、)
うぅ
その回収をしている時に“バシャッ”とエラ洗いしている音がした。 “乗りましたぁ〜”と 『お鮭様』がニコニコしながらやりとりしていた。
日頃から爆釣している彼にとっては楽勝モードで取り込む・・・計測すると56cm、1,7kgで7ポイント!
だが、当日の最初の嫌な予感が頭をどうしてもよぎって行く。“ もしかしてこれで終わりだったりして、、、
”
余計な事を言ってしまったが後にこれが現実となった。 その後二時間半、ひたすらキャストするものの、有るのはダツのバイトのみ…
そうして終了時刻を迎えた。 それにしてもお爺様の葬式を終えてすぐに駆けつけた『お鮭様』
、強運だ♪
彼曰く、“これでお爺ちゃんも安らかに旅立ってくれたでしょう!” と仰せられました・・・(爆)
8月1日 エギングとシーバスの明暗・・・ |
活躍ルアー : キャリア126F ・ アンダー10 105F |
どこの場所に行ってもアングラーと出会う季節になった・・・ 各ポイントは満席に尽き、入れませんでした
先月までは貸し切り状態だったがBASSERがSALTに目覚めたようでもある。だが、多くの情報交換の場にもなって役に立った。
みなさん、今回の大雨でかなり良い釣果を上げてますね♪
7月最終日に梅雨最後の雨が降り終わり新規開拓のチェックをしてみた!
誰も居ない、人気の無い下松エリアを次々と流してみる・・・どうやらベイトのサヨリの稚魚がすでに入ってきているようだ。
水面をチラチラ泳ぐのが街灯周りで確認できた。 だが、それに付いてシーバスが居るかどうかは定かではないのだ
←エギングはナマコと海牛ばかりに・・・
小さなドブ川をあちこち流してみるが反応は無い・・・ “やっぱ、居ねぇかなぁー”と思った時、ガツンと来たのが上記のホシスズキ!
63cmその他未計測をゲット!その後、50cm未満を追加してラン&ガンしてみた。
足場が2mの場所になった時、グース125Fに“ボコッ”と水柱が上がった。
結構、ナイスな引きをしてくれるから大きいと思った。水面に姿を見せた時、70cmクラスだったのだがハンドネットがギリギリ届かない…
腹這いになってラインを持ってネットに入れようとしたその時!ネットにルアーのフックだけが引っ掛かるお寒い状態に、、、(泣)
何とかしようとしても暴れまくるのだがラインを少し持ち上げて宙吊り状態でネットinさせる予定が見事にスカッシュ!
強烈なエラ洗いによってルアーごと消えてしまった。バーブレスだったので幸運を祈る・・・
ところで先程(2日早朝)、テツさん、ミッキー氏とエギングしてきました。
画像は有りませんがテツさん10ハイ・ミッキー氏5ハイでした。私は上記のように海底をお掃除してました。
引き〜満ちが結果が良いようです。以前のような満ち〜引きは『お掃除屋』になるだけですので参考に・・・
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