8月22日 OSD第4戦 |
お鮭様−30cm台x3匹 ・ 松−チヌ36cm |
今回はチーム戦も有るOSD第4戦に西ヤン・お鮭様・管理人@松の3人で出場して来ました^^)
多くのアングラーが居た岩国はまさに激戦!地合では無いが早くポイントに入らなければ場所取りが困難だった
この数日間は激釣状態だったのだが雨後の濁りが思ったより早く落ちてしまい、少し渋かった
河口部のポイントではいくら投げても反応が無かったが西ヤンのキャストに反応が来た
水柱が上がったのだがフッキングには至らなかった。 でも、望みがあるぞ・・・
そう信じて投げ続けたら“グンッ” 反応が私にも来た。 間違いなく乗っている
でもエラ洗いも無く、重いままでじっとしている。 おかしい・・・?!ロッドを立てて反応を見るが全然動かない、、、
もしかしてエイかな?と油断した瞬間、“バシャバシャ”と強烈なエラ洗いをしてルアーとフックを振りほどいてしまった(泣)
今まで経験した事の無いヒットパターンは今後の教訓だった。
それでも勝負は下げ8分と読んでいたのでその地合い一本に絞っていた。
ベイトが流れに負けて護岸を這うように下り始めるとシーバスの活性は上がる。そう読んでいたが・・・
各ポイントを叩いてみたが西ヤンがセイゴをバラシたり、私が36cmのチヌを上げただけだった
2日前には爆釣したポイントも静まり返り、気配さえ感じられなかった、、、
そんな中、西ヤンは届いたばかりのファビュラスBOA90をキャスト!攻めていたので力んで橋脚に“カコーン”と当ててしまった。(爆)
距離は出ていたのだが脚と脚のど真ん中に落ちた瞬間に“おおっ!喰ったぞぉー”と合わせを入れていた
ランディングが困難な場所で自力で最後まで取り込まなければならないルールで完遂させた至福の時を彼は迎えた!
上がって来たのは又長70cm 2,7kgの魚体で今回は11位と健闘した。 おめでとう!
一方、孤軍奮闘と出張帰りで望んだお鮭様は30cm台x3で終わってしまった
チーム戦終了後、ヘロヘロになった管理人はその後、昼過ぎまで車中爆睡、汗ビッショリでした zzz・・・
参加者皆様、お疲れ様でした。 次回は季節的に瀬戸内だから頑張りましょうね♪
8月20日 スプラッシュに投げ込め! 〜二人でランカー編〜 |
86.5cm 5.8kgタイドミノースリム120F 82cmラスタリップレス 他75・73など多数・・・ |
今年二度目のパソコンの初期設定となってしまい、過去の画像やファイル・全てが消えました
このHPもリスタートとなりましたので不具合が有りましたらご一報下さい!
そんなブルーだった日々を連日繰り返す中、台風が山口県付近を通過する途中に西ヤンから誘いが来た
“昨日はバラシ連発でしたから今夜はおいしいですよ〜”
確かに微妙に増水したササ濁りの河川は美味しい♪ 過去のデータでも実証済みだ
セイゴが中心の釣果と思ったのだが・・・
背骨が曲がったランカー↑
毎日のように結果を出している西ヤンに比べ、釣る事さえもままならない私だったが心はサムライだった
一回でもチャンスさえあればいつでも心の刀を抜き、居合いでランカーをゲットするような気持ちを持っていた。
だが、同じポイントでもいきなり彼に75cmを出されてしまった。
私にもヒットしたが60cm台後半と微妙だったので抜き上げたが口切れバラシと寒い内容でスタートとなった
場所移動していきなり2投目に60cm台をゲットした西ヤンはこれだけでは終わらなかった。
横殴りの雨がキツイので私は見学だけをしていたのだが撮影をしている時にボイルを連発していたのでランカーの予感がした
最近はこれだけのスプラッシュや捕食音を聴く事が無かったのでマジで興奮した
そしてその時が次のキャストで西ヤンに来た!
キュルキュルとドラグを鳴らしてスベル・・・ 手前までは早めに寄せたがそれからは寄せてはスパートを繰り返し緊張した
魚体が見えた瞬間に間違いなくランカーだとも確信したが全然、寄らなかった。
流れが速すぎてコチラの思うようにはいかない!これだからシーバッシングは辞められまへん、、、
ネットインして横たわる魚体が先程の70cm台後半とは比べものにならない程、大きかった。
検量すると86.5cm(又長85cm) 5.8kgの超筋肉質だった。 さすが岩国サイズ・・・
私もすかさずウェーダーに着替えてキャストするとすぐに来た! 手前まで寄せるとランカー間違いなしだった。
が、ネットミスで痛恨のバラシ、、、(笑) 気合で十数投すると今度は90クラスがヒット!!! が、これも流れに負けてバラシ・・・
この時点で私は泣きたかった、、、そして叫びたかった!
敢えて9cmのラスタリップレスにチェンジして食い込み重視で巻き巻きしたらガツンと一発!
強い引きなのだが重量を感じられなかったので速攻で手前に寄せると変な魚? んっ?
ランディングしたら82cmと奇形のランカーだった。 良くぞその体でココまで大きくなったね!と褒め称えてリリースした
その後、西ヤンは60cm台を連発していた。
ほぼ、徹夜となったがそれを忘れさせる内容に今後の夢も見えてきた
8月1日 台風だ!雨だ!風だ!山陰だぁぁぁー |
画像左から↓エキゾチック・とーる=83cm アツシ君=35cm前後X4 西ヤン=70cm お鮭様=46cm 私=カメラマン |
31日の台風接近中、宮内君から『とーる君と私と島根に行って投げませんか?』と誘いを受けた 天気図を見るとこれから通過するのにそんな所には行けないよ!と丁重にお断りを入れた。 一時間後、シケ大好きな彼らは喜んで現地に到着!そして驚きの報告… 『こちらは雨も風も大した事有りません』 え?!台風の目が県境を通過してるよ!なぜ、、、? それは中国山脈の影響で瀬戸内側に雨が落ち易い南風だったからだった そしてその後のTELで驚愕の事実が発覚した!『ヒラ&マルのセイゴが入れ食いです♪』 (@ ̄□ ̄@;)!!なにぃぃぃー すでに多数キャッチしていたが60cmを最高に30バラシだがそれ以上の釣果だとか・・・(驚) またTELが入って来た!今度は『とーる君が83cm出しましたよ!』 小さい奴らを釣り続けて最後に最高の勲章を手にしたのだ 宮内君も爆釣して嬉しいのだろうがまたもや美味しい所をとーる君に奪われて少しト-ンダウンしていた(笑)
そんな報告を聞いて大雨の中、本日の『Salty-夕マヅメGP』をドコでやるか悩んでいた我々は島根行きに決定♪ 小雨の降りしきる中、サーフでいきなりアツシ君が悲鳴を上げた! メタルジグに100cm級のソデイカがヒットしていた 時間を掛けて手前まで寄せたがバラシ… やはり何が起こるか分からないこの雰囲気は最高だ。 その後、苦しい状況の中、アチラコチラとポイントを替えて足場の最悪ポイントで勝負した 私はアツシ君とペアを組んでいたのですが何故か彼だけに連発でヒット!しかもセイゴの嵐♪(爆) 連続でヒット&ゲットするのだがドンドンサイズダウンするから笑いが止まらない… ≪上記中央画像≫ 一方、お鮭様と西ヤンのペアは最新のマツダミノーで検量サイズの70cm 2.4kgをUP! このミノーは90mmだが、実に作りや性能・バランスが良いので今後に注目だ★★★ お鮭様も大会ゲット率90%越す腕前なのですが今回は検量未満46cmに留まった ≪上記右画像≫ 管理人@松は今回はカメラマンとして現地案内人としても立派に働きました (┰_┰)
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