10月24日 西ヤン04年10本目のランカー達成! |
西ヤン-81cm 3.9kg(BOA120赤金) 78cm 4.3kg(タイドミノ-スリム・レアフォース)などで多数
管理人@松-79cm 4.1kg(湾人 飛極125F) 70cm(リョービ・スーパーサイレント) |
夏から本格的に頑張り続けたこの男、西ヤンは『ランカー10』を達成しました。 おめでとう!(左下画像)
台風24号が過ぎた翌日、濁流の中で一人連発して遊んでました(笑) この日のMAX81cm 3.9kg
そう言えば彼が80オーバーを今年最初に出したのは8月だったと思う…と、言う事はこの3ヶ月未満でこの奪取率は驚異だ!
彼の頭の中は90UPの霊に取り憑かれてます^^) 連日の努力が報われる日も近いかな?!
そんな彼が車で寝ているのを確認してアチコチで投げてきました。 管理人@松は最近GOODサイズから遠ざかっていましたが、、、
どこで投げても全く反応してもらえず、ボーズの言葉が合唱のように頭に響いた。
でも、頑張ってたらヒット♪丁度、漁船がエラ洗いしている所を微速でやって来た。
“スミマセン!止まってください!”と大声で言ったら運良くラインギリギリで止まってくれた^^上がって来たのは70cmジャスト♪
その後、何度投げてもまた反応しないのでプチ移動を繰り返した。
湾人 飛極125Fを各地で投げまくったらガツン!と来たのが中央画像の79cm 4.1kgでした。
やっぱ、毎日釣ってるとありがたみが分らなくなるのだが久々に本格的に頑張ってやり抜いて釣れると楽しくて仕方無かった。
こんな魚の形をしたオモチャに喰い付いて遊んでくれるシーバスは本当にありがたい・・・(実感)
撮影をお願いして西ヤンを起こして寒さで震える彼にシャッターを切って貰ったらすぐに彼は各地で投げまくった(笑)
そしてどこに行ったのか分らなくなったが偶然にも遠目でファイト中の彼を発見!TELしてみたがやはり出るはずも無く切られた
笑いながら出会った彼の掲げた魚体は78cm 4.3kgのファイターだった。 (上記右画像)
ん〜私が出せば微妙にそのサイズを上回るか同サイズをデーゲームですぐに出すなんて恐ろしい・・・
10月16〜17日 『競技的鱸&アオリ烏賊』とその後の爆! |
OSD結果-12位『西ヤン 69.5cm 3.7kg』 16位『お鮭様 67cm 3.3kg』
内海漁具&ハヤブサ主催 “丘っぱりトーナメント” 第4位 『あつし君 600g』
とーる君 81cm 西ヤン89cm 5.6kg |
OSD第5戦に5人全員参加しました。 この大会でこの季節に上位に入る事は至難の業・・・
何故なら100cmを出さなければ優勝は有り得ないからだ。 恐らく現存する大会では最高レベル。
瀬戸内組と山陰組の二手に別れて闘った!吹いてはいけない南風がこの時から私達を襲った・・・
ダウンクロスで無ければ出せれない場所にこの風が吹くとルアーが思った場所に流れないから苦戦した。
そして日付をまたいでもノーフィッシュだった。この時、西ヤンだけが4バラシと脈がある攻撃をしていた。
山陰組のお鮭様からTELが入る…61cmの検量サイズを出したとの事。
彼はご存知のように大会では必ず結果を出す!釣っていない時を見たことが無い。それ程の腕前だ
場所移動を激しくしてまたもや彼からTELが入った。 これは伝説になる・・・(笑)
ガリバー氏とお鮭様はダブルヒットしたのだがランディング中にシーバス同士が絡み合い、どちらかのシーバスが一本バレてしまった
結果はお鮭様のルアー(imaサスケ90Fレッドヘッドホロ)を口に咥えたのがランディングされた為、彼の釣果になった。
16位入賞となった魚体は又長67cm 3.3kgでした (画像左下)
一方、瀬戸内組は苦戦中…夏から坊主を経験してない3人だがやばい予感がしました
足で稼ぐ西ヤンは今回も新規ポイントで又長65cm程を出して検量をクリアしたが朝3時にて解散した。
そう!今日は“丘っぱりエギングトーナメント”の日だ♪ (上記右画像)
AM5:00からのエギング参加の受け付けをして西ヤンは懲りずにシーバスを狙う!この男、タダ者では無い(笑)
私達がシャクってる間に何と!又長69.5cm 3.7kgを出して散歩中の人に撮影してもらっていた。
12位を決めたこの魚は彼の年間順位を更に上げた事だろう。もしかして来年はトップクラスに入るよ・・ww (上記中央画像)
その頃の私はすでに2ハイの釣果♪胴長19cmを出していたがあつし君は23cmを出していた。
シーバスでよもやのボーズをやらかしてしまい、この二人はエギングに命を賭けていた
特にあつし君は昨年のチャンピオンであり、連覇が掛かっている。実力も私からも釣具店からもお墨付きだ!
立っているのがやっとなほどの強烈な風が吹き荒れた大島地区・・・勘と読みでシャクったが400gはナカナカ出て来ない
残り2時間から風が無くなり大きく局面が動いた!場所移動した地磯で大ブレイクした。
投げれば胴長20cmオーバーを連発して1時間半で20ハイ以上乗せた♪中には23cmを超していたが微妙に400gには届かない…
あつしからTELが入った、、、600g逝きましたよ!これで止めますと・・・ズバリ!この重量が優勝ラインと読んでいたのだ
だが、上には上が居る…検量が始まったその時に驚愕した。あつしの親戚が840gで優勝した。恐るべし漁師の技術!
今回は4位だったあつし君だがその腕は認めよう・・・ (ノ_-、) うぅ ちなみに私は8位程度でした。
今回は80人の参加でしたが来年は100人を大きく上回るだろう・・・
アオリ天国の山口県です♪また来年多くの人の参加を待ってるよー!
その後、疲れ果てた私は車中で寝込んでしまい、夜に帰宅した。 西ヤンからTELが入る・・・“89cm出しました”
昨夜のルアーロスト回収に干潮時に干潟でついでに投げたらこんなのが出たと言う事だ(爆)
大会期間中に出さない所がミソでは有るがおめでたい奴です♪ (上記画像左)
ヒットルアーは『Viper90セグロ』 89cm (又長85.5cm) 5.6kg
そして、防府組のと〜る君は島根遠征で81cmなどを連発してました。(上記画像右)
詳細や多くのアングラーの投稿が多い『画像掲示板』などを今後は注目して見てね♪
10月9〜11日 エギングとショアージギング本気モード |
9日 杉原正浩氏エギングセミナー
9〜10日 シーバス60〜78cm
11日 ヤズ47cm SALTIGA45g エソは入れ食い アオリイカ胴長15〜19cmたくさん(ウェーディングで絶好調) |
9日にかめや釣具 徳山店にユニチカテスターの杉原氏がセミナーの為に来店されました。
分かっていても出来てない事や第一人者のシャクリを自分の目で見てみたかった。(画像左下)
最近はエギングを控えてシーバスに集中していた。 忘れた頃にエギングに集中する事により自分の技術を一新してみたかった
そんなに釣る技術には差は無いと思うけど考え方やそのエリアごとのポイント攻略は参考になった
やっぱり、『自分は釣ってるから…』と思っては進歩は無い!山口県はアオリの天敵が少ないから量が多いだけだ。
次週の大会で良い結果が出ると良いのだけど大きさはある程度、運やポイント選びが優先される
みんな極秘に自分が投げる予定のポイントで調査しているようだ(笑) どう言う結果になるか楽しみにしててね♪
10日には和田氏と大雨の中、シーバス調査してきました!結果は二人とも50cm台で終了・・・でも、楽しかった♪
昼まで車中泊をしてしまい帰路に着いた瞬間、オタク氏からTELが入った!
“ジギングに来たら海水浴場でシーバスが入れ食いです!”
何でもお昼なのにシーバス・チヌ・ヤズを連発していた (上記中央画像) 西ヤンも合流して特大サイズをファイトの末、バラしたとか…
ジギングをウェーディングなどで各地を攻略するオタク氏はまさにこの分野では第一人者!
とうとう、デーゲームでのサーフシーバスまで連発爆だからすごいよ!ホント。。。
翌日の11日に西ヤンと同場所に向かった。特にボイルは無いので普通に漁港でジグをブン投げた
日が昇るにつれ、イワシがウヨウヨとナブラ状態に突入♪ エソを西ヤンと連発していたその時、左に走る気持ち良いアタリが私に…
コイツは来たぜ♪と合わせを入れぶち抜きした魚体は47cmのヤズ!(上記右画像)
その後はエソ!エソ!エソのオンパレードと不甲斐なく終了、、、(泣)
サーフのウェーディングデーゲームシーバス&ウェーディングジギングにチャレンジしたが不発なのでそのままのロットでエギを投げた
これが素敵なほどプチ爆状態だった!私も西ヤンも投げれば乗るを繰り返した。 かなり逝けてました
最高で胴長19cmでしたがやっぱ23cm以上を狙わないと厳しいです、、、
10月3日 お鮭様の超ランカーと『Salty−夕マズメGP参戦記』 |
お鮭様 91cm(Komomo125F) 西ヤン 82cm 4.9kg(ツルミノーリップレス)
管理人@松 84cm 4.6kg(タイドミノ-スリム120) 73cm 3.1kg(テリフ) 73cm 3.2kg(エスフォー11) |
やはり、『山陰の暴れ馬−“お鮭様”』は超ランカーをゲットした!そろそろ絶対に出すと思ってました。
何故ならサイズこそはたいした事は無いが昼も夜も、瀬戸内でも山陰でも安定した釣果を各地で出しまくっていたから・・・
ヒットルアーはアイマコモモSF-125 ライムヘッドシャインだそうだ。
ヒットした瞬間から上流めがけて一気に走られ橋脚に巻かれそうになりながら渾身のランディングに成功♪
上がって来たのは91cmだった!彼の自己ベストをココで祝したい。おめでとぉ〜!(画像左下)
近日、彼の画像を保存する為に『記録BOX』『身内ダービー』に保存しておきます♪
一方、西ヤン・あつし・管理人@松の3人で『Salty 夕マヅメグランプリ』に懲りずに出場♪
日頃、みんなにも言ってるのだが“大会などで悪い潮でも出せれたらホントに強いアングラーだと・・・”
そう!釣れる潮・時間を選べば誰でも出せれる。競技はそう言った形で選べないのだ。そこが違う事を理解して欲しい!
私達は今年は萩〜益田や岩国〜宇部と各大会で同じポイントを叩いていなかったが今回は先月同様!
まだ明るいし、開始1時間半過ぎてやっと各自ポイントへ入った。 と、言っても私とあつしはタックルの整備をしていた
そんな中、西ヤンからTELが入った! “やりましたよ!80は有りそうなGOODサイズ出しました”
すぐに急行して向かった。 西日が彼を照らして掲げた魚体は82cm4.9kgのランカーであった♪(上記画像左2枚目)
こう言った大会でお鮭様と同様に絶対に結果を出し続ける彼は本当にすごい奴だ!しかも、初めてのポイントで…
この時点で『心のゆとり』が出来た私も初ポイントで投げる事にした。
時間が無くても全く焦りは無い!何故なら彼が出す事に共感してたから。
テリフを握りしめ、シャローを叩いた。 結果はすぐに出た!73cm 3.1kg(上記左3枚目)をゲットした。
この時、自分の狙った感覚がマッチしていた。文字では伝え難いが時流が自分に流れてた。 連発出来る、、、
西ヤンに撮影してもらい、その場で共に投げる事にした。 私のタイドミノ-スリムで巨大な水柱が上がった!!!
何度も寄せては走られたが慎重に取り込みをしてフックが2本伸ばされたが無事にランディング♪(上記画像右)
見た目でランカーだと分かる魚体は84cm 4.6kgだった。嬉しくて叫びたかった…
残り10分前にも狙ったコースと流し方でエスフォー110にて73cm 3.2kgをゲット!
自分の釣果が全く振るわなかった今年の各大会だが今回は華を3本咲かせて子供のようにはしゃぐ私だった ☆彡 ★彡
10月1日 3人揃って頑張って |
管理人@松 78cm 西ヤン 75cmX2、77cm あつし セイゴ〜76cmをたくさん |
各自、バラバラに投げる事が多かったが久々に3人揃って投げました
主役はあつし!開始早々から64、67cmを一人で各地を探って出す出す♪
一方、私とのペアリングで西ヤンと共に転戦をして回った。 全然駄目だったが初めての場所でドーンと一発?の77cmを出した。
その後は全く音沙汰なしなのでウェーダーのまま歩きながら投げまくった・・・
潮が引けば歩ける場所は瀬戸内ならホントに多い! 二人で新規ポイントを開拓してキャストを繰り返した
同時に投げたポイントで巨大な捕食音がした。 “あれ?もしかして来ちゃうかも?!”
私のエスフォーNEOにヒットした♪すると西ヤンも“乗ったぁ〜”と言っている(笑)
1mと離れてない場所で同じ距離、同じポイントでのWヒットだった!ダブルエラ洗いは最高だったです(画像左下1.2.3枚)
どっちが大きいかな?とダブル検量を実施した
私が78cmで西ヤンが75cmだったがダブルヒットを彼と出来た事が喜びだった
特に西ヤンのブツ持ち(左下3枚目)を見て頂ければお分かりかと思いますが魚が曲がりませんでした(爆)
このレポートを打ち込んでいて思い出したが対岸であつしがこの時、65cmを同時に出している
正に変則の『トリプルヒット』だった・・・ だが、主役はこれでは終わらなかった!
多くのアングラーがやって来て暗い中なのに満席状態・・・それでもひときわ一人爆をする男が居た!
ちょっと奇形だったけど76cmをあっさりと出し、セイゴ〜60cm台は秒殺で仕留めていた(上記画像右)
隣で投げていた私にはバイトすらないのでほぼ、ショック状態に陥りこれにて終了となった
目の前で何度も人のエラ洗いを見せられて自分が釣れないといじけちゃうよね・・・
確かにこの日のMAXは私の釣ったサイズだったが、釣りたい時に釣れなかった。 彼の独特の『喰わせ術理論』は私も学びたい
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