9月23・24日 前日→爆、翌日→ほぼ玉砕 |
特にエギ王光宮オレンジ3号が釣れるがどこも売り切れで困ってます! |
いよいよアオリ胴長20cm超えの季節になり、益々我々ファンを魅了するイカ君達は日々、成長してます!
23日は地磯に単独で釣行して絶好調に近い水準の釣果だった・・・それは開始1時間で15ハイ以上キープしてたからです。
単純に15ハイって事は4分で1ハイ釣ってる計算になる。 手返しを早くしても乗る時は乗りまくる!!!それだけ活性が良かった
今年の周南は馬鹿に出来ないほど調子良く、接岸したアオリはこのまま好調かと思っていた…だが、それがゆえに落とし穴も有ったのだ
≪23日の釣果!2時間チョイで25ハイとイケてました≫
それは回遊魚がベイトを求めてステイしてしまうとナブラが発生する。 アオリの天敵なのか青物が活性が高くなればまったくエギに反応しなくなった
その距離があまりにも近過ぎる・・・ナンデヤネン!(笑) ヽ(`Д´)ノ うぉりゃー
いつもなら小さなジグやミノーも一緒にもしもの備えをして行くのだが駐車数の事を考えて人の車に同乗したのが失敗だった・・・
エギのみしか用意してない!(-。-) ボソッ
これにより目の前で繰り広げられる食物連鎖と言うドラマの中にエギのみを投入する事しか出来なかった・・・(逝け)
だが、みんな好きだから黙々と頑張ってました♪ 特にヤンジー様は数・型と筆頭となる釣果でした
全部で15ハイ程度でしたが上記画像の胴長20オーバーをゲット!
僕は10ハイを切る玉砕的な結果に_| ̄|〇 でした(泣) フレディーさんは日に日に上達してヤバイです・・・
9月19日 日本海プチ遠征記 |
飛極125F サスケ90F |
エギングにのめり込んでいた私にトール君からプチ遠征の誘いを受けて彼の車に同乗し、日本海へと向かった!
前回の釣行で飛極125ホロイワシMWでのパイロット的釣果を見ている彼はかめや防府店でこれを購入して来てた。
ちょっぴりだけど自分がたくさん釣れて奨めたルアーを使ってくれる事は誰でも嬉しいもんだ♪ だから、どうしても彼に結果を出して欲しかった
互いの間隔が5mとしてキャストスタート! いきなりトール君に水柱が1投目で上がった♪ マジかよ!? しかも、良さそうな引きみたい…
複雑な流れの中、ランディングに苦戦したがスレで皮1枚と言う危機的状況からの生還?(笑)だった!
67cmだが、ブリブリボディーの太〜い奴でした。 やっぱ、瀬戸内と比べて日本海のシーバスは綺麗で匂いが違うんだよな・・・
しかも、ヒットしたのは買ったばかりの飛極ホロイワシMWだし… 人の釣果だけどメチャメチャ嬉しかった♪^^;)
撮影後の僕は飛極ゴールドグリーンを使用して狙っていた。 ややアップクロスに投げてテンションが掛かる状態からターンさせて狙っていた
そのやり方をして数投で答えが出た!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! しかも、強烈に強くて70cm台は確信して取り込んだ
事前に反転流してる場所でランディングを心掛けていたのでスパートされても走られる事が少なく、省エネランディングに成功♪
トール君が最初に苦労して上げてくれた事が僕的には良かったと思う… ジャスト80cmの魚体は予想外の長さで感無量だった!
この釣果を早速、お鮭様にメールで入れるとわざわざ来るって返信が来た(笑) それまでに数を上げようとしたら僕のホロイワシMWにドデカイ反応・・・
一気に30〜50mも走られ、重量感がさっきの80cmよりもケタ違いだった… エラ洗いが無くてヘッドシェイクのみの感触が90UPを意味してる事だった
多分、エラの周りにルアーがズレてスレ寸前なのだろうと過去の経験上理解して取り込んだが、慎重がゆえに流木に絡んでしまった
(ノ_-、) うぅ
ピクリとも動かなくなり、シーバスが暴れてる感触はラインを通じて伝わって来るのだが流木があまりにも大きくてシーバスも流木も一緒に引っ張った。
何してるんだろう…俺 (爆) 肉体労働のように数cmづつ寄せたが30分の格闘の末についにラインブレイク… 正直言ってこれで僕は燃え尽きた(泣)
笑えたのはトール君も僕と同じ運命となり、ヒット後に同じルアーをロストする事に・・・ ほぼ、兄弟のような悲しい結末でした (逝け)
ここでお鮭様が合流する事になったが彼はサスケ90Fで3連発!MAXは画像の67cmでしたが、衰えない腕はお見事でした。
9月11〜18日 エギング近況… |
エギ王・アオリーQ・イカ名人 |
すでにブログでマメに釣況をお伝えしてますがこの季節になっちゃえばどなたでも簡単に釣れてるんで今更ながら僕が言うまでも無いでしょう(笑)
ただ、この数日間は潮の流れによってクラゲが大発生してしまう場所では苦戦してしまいます
何故、クラゲで苦戦してるかと言うと・・・エギが沈まなかったり、カンナにエギが絡んだり、引っ掛かったり、アオリ自体、クラゲが嫌いなのか?
クラゲの近くにエギが通るとそれまで追い掛けていたアオリは逃げて行ってました。
クラゲにエギが触れるだけでその場に居るアオリはもうアウトですね! こんな経験してる人は他にも居ます?
釣れる場合も有りましたがそれまでの釣果がウソのように激減した事実が有るので今回はお伝えしました
地磯でのエギングが大好きな僕には今後、苦戦を強いられそうな悲しい現実ですが、ぐぁんばります( ̄π ̄)/
18日はフレディーさんとヤンジーさんとご一緒にやって来ました!
やや荒れていて僕は9ハイしか釣れませんでした。 ヤンジー氏も8ハイとほぼ惨敗でした。 サイズもショボ過ぎて詳細を出す気になれませんでした(爆)
それまでは1〜2時間でこれ位は簡単に釣れてたんだけど・・・
9月8日 台風一過の貧乏くじ |
Viper90 タイドミノ-スリム120 湾人飛極125 VOLTZ ラグーナなど… |
大型の台風が西日本を通過してココ山口県には重大な被害をもたらしました。 災害に遭われた方へお悔やみを申し上げます!
ただ、シーバスアングラーにはちょっと恵みの雨!? トール君と久々に佐波川へと向かった…
話ではどうしようもないほど増水・激流だったが深夜には影響が小さくなり何とか遊べるコンディションでスタート♪
一応、危険なので全てオカッパリ出来るポイントで全て勝負 ヽ(`Д´)ノ ウォリャー
全く状況を把握してない最初の一投目で着水と同時に小さな水柱が僕に… まさか!? ←これが一番嬉しい時がある
でも、ぶち抜きランディングサイズだった(笑) いきなり僕が釣ったからトール氏も本気モードで頑張ってるとド派手な水柱を上げている (゜ロ゜)
ヒョオォォ!
音でそれなりのサイズと判る魚体は78cm 4.3kgと落ちて来た川魚を食ってるファイターだった。 流れが強い時ってVOLTZは結構、逝けてました。
すぐに地合いが終了したのか? アタリがピタッと止まったので潮が下がれば僕らも下がった。 ベイトが集まっている脇を中心にRUN&GUNしてみる…
僕の飛極125にまたもや場所替え一投で来た♪
さっきより大きくなったけどとても計測する気になれないので撮影後、即リリースした瞬間、トール君に水柱一発!
ほとんどピックアップする寸前でかなり本人に近い位置で来たので“ウォ-!”と驚きの声がヒットのサインだった(爆)
何でも買ったばかりのViper90セグロが坊主無くずぅーと釣れ続けてるとか・・・ 上がって来たのは72cmのプリプリ
この時点で僕が釣れる場所を発見して出してその作業をしていれば彼がひと周り大きなサイズを出すって事に気が付いた(泣)
松:“じゃ、今度は君から投げなさい!” トール君:“ハイ…小さいセイゴは駆除します” てな具合で始めるとドバッ!とスゲェー水柱が上がった
*/∇\*) キャァー (/o\)いや〜ん!←僕の心の中(爆)
強烈なスパートが何度も何度も有りながら腹を引っくり返し、ランディングした魚体は堂々の全長85cm(叉長82cm)6.1kgのばでぃーでした
今日から私はセイゴ駆除担当主任と言う事でこの大役をこれからまっとうして行きます( ̄π ̄)/ 逝け・・・
佐波川の秋パターンで良く釣れてるルアー:Viper90・ラグーナ・BOLTZ・飛極125・グース・バース・エスフォー・レンジキーパーなど
9月3日 秋アオリ、周南地区は豊漁の予感 |
エギ王・エギ職人・アオリ-Q 3.0〜3.5号 |
ほとんどがコロッケかハンバーグサイズのアオリイカだけど今年の秋アオリの数はかなり逝けてます♪
僕的にはまだ捕獲するのが早くて若干、遠慮してるが皆さん凄く釣ってますねぇ〜(笑)
≪左が午前、笠戸島 右が午後、粭島 詳細はブログで掲載してます≫
ちなみにどこもアングラーがいっぱいですが、周南エリアでは光市各漁港・笠戸・粭島は別格で数が釣れてます!
餌木サイズ2.0〜2.5号を使えば数が釣れると思うのは間違いですよ! 充分、3.0〜3.5号で釣る事が出来ます
それにそんなにガッツかなくても充分に釣れるでしょう? だから小さすぎるサイズはすぐに逃がしてやるゆとりも持って欲しいですね
技術を上げるのなら小さいのは相手にせず、出来るだけ人より大きなサイズを3.0号以上で狙う事を奨めます
これが理解出来た人は春アオリも大きなサイズが釣れる人ですよ^^
9月2日 まもなく発売 Gavotte(ガボッ!)とヒット!!! |
Gavotte125F 74cm |
Fabulousから9月末に発売される新商品『Gavotte』がサヨリパターンで音と水柱を立てました!
初のフローティングタイプに至るまで多くのテストを続けて来てやっと誕生する事になった形状はまさにムーミン…(笑)
この愛くるしい形状でユラユラと表層を誘うのだが言い方を変えればイカの形状にも似てるかな?
決してスリムとは言わないが頭部分にボリュームが有り、テールが細くなってる為に存在感はある
メインで発売される95mmは飛距離がぶっ飛びなので私のように対岸まで飛ばして破壊されないように願うのです(爆)
いずれにしても釣れっぷりと捕食シーン&音が丸見えになってしまうこのルアーはちょっと釣り方を知ってる人にはたまらなく遊べるアイテムだろう
8月24日 秋パターン?始まったのか? |
湾人飛極125F ホロイワシMW |
台風が接近してるのだが、相変わらず瀬戸内に雨は少なく風のみの影響…何らかの変化を期待して釣行した!
ココの所、連日の調査は短いけれどやっている
バラシが多く、干潟にズリ上げランディングしても逃げられたりと散々なのだ(泣)
この日も開始早々のヒットでファイトしたものの、ランディング中に股を潜られて変な格好でバラシた
夏の夜風は気持ち良いのだが、バラシにより凄く心が寒かった… また今日も逃げられて終わるのか?!
いつものように足で稼ごうと普段、やっていない場所に初めての試みをした!
体がシーバスを求めてるから不思議と軽々と攻撃出来た。 流れのヨレ&駆け上がりから強烈な反応♪
すぐに寄せれたから大きくは無いのかと思いきや走る♪走る♪・・・(爆)
だが、変だった、、、全く水面から顔を出したりしないのだ。 ロットを立てて誘ってもエラ洗いしないし・・・
スレだと予想して慎重に取り込んだ。 どうせ、エラかお腹にルアーがヒットしてるんだろうと思いながら容赦しないスパートを交わした
水面に魚体が見えた時、80UPは確信したがルアーが背中から水面を飛び出してる(爆) しか〜も!皮一枚だった!!!
この瞬間、僕は全身が凍り付くような緊張感を感じながら自らヤツの動かない場所に出向き取り込みをした
ネットINした瞬間に達成感を感じて大満足なのだ ^^) 86cm(叉長84cm) 重量未計測でした
もしかして秋パターンなのだろうか? この数日は結構ヒットだけは安定してるぞ!ベイトもサヨリでした
ロット:湾人KOOKAI832 リール:セルテート2500Rカスタム ライン:東レシーバスPE20LB+バリバスVEP22LB
ルアー:湾人 飛極125FホロイワシMW
毎年だけど一年を通してシーバスで一番苦戦するのが梅雨明け7月後半〜8月後半だ! これは瀬戸内の僕の行くエリアに限ってと言う事にしておく
理由はたくさん有るんだけど、どうもこの時期は苦手… あれだけボコボコ釣れていたシーバスが夏だけピタッ!と時計を止めてしまったように居なくなる
この現象は河川に入らなくてもベイトのサヨリが孵化してアチコチで捕食のターゲットとなり、食べられてるからだろう…
それでも日夜、頑張る俺…今年初の『坊主街道』を独走していた。 やっぱり今夜もダメなのかぁ〜?!
小雨が降り、疲れて勢い良く巻いてたスピードが正に『眠気と格闘したスローなスピード』になった時、マッチ・ザ・ベイトになったと思う(笑)
超デッドのタダ巻きにガツンッ!と来た魚体はエラ洗いも無くギリギリとドラグを鳴らした♪
思った以上にドデカサイズに慎重に寄せて走られを繰り返してヤツの体力を奪う作戦で腹を浮かせた。 ベイトをたっぷり食べている魚体は迫力大!
連休の坊主街道から脱却した瞬間、今回はまぐれだけどカ・イ・カ・ン!ってヤツをを噛み締めるのであった!!!
検量は全長87cm(叉長84cm・重量未計測)だった!
ロット:湾人KOOKAI832 リール:セルテート2500Rカスタム ライン:東レシーバスPE20LB+バリバスVEP22LB
ルアー:エスフォー110F
8月14日 夏?アオリを狙っての珍客 |
OFT スクリューテール・グラスミノー |
昨夜から今朝までアチコチで投げて来ました。 天気なんだけど風がビュービュー! ヽ(`Д´) 上関周辺にいっぱい釣り人が居たけど撤収する人多数・・・(笑)
ワーム・餌釣りでアジ狙ってる人が大勢居たが風で流されるのでダメだぁ〜って言ってました。 数時間頑張ったがアジ小とメバル小がちょっとだけしか釣れず寒い釣果…
で、終わっているはずのアオリイカの状況を見てみたくなり数時間の仮眠をして早朝エギングトライしてみました
だが、今までアレほど見えて居たアオリがすっかり小さくなり、幼体となって次の世代の親指程度のアオリが団体で見えていた
やはりアオリは全く居ませんでした 役目を果たして子供に託すんだね…≪シミジミ≫
で、この地磯でカタクチイワシが沖でナブラしてるし、見渡せば色んな魚が見えてるんで『ライトゲーム』を敢行しました!
当然、車まで遠いのでエギングロッドで実行♪ 湾人スピンを投入したらアジがヒット!ナカナカのサイズなんだけど口切れバラシ…
で、ワームに切り替えてみた。 すぐにガツンッ!とヒットして走る、暴れるアタリが…
どんな魚が上がって来るのかワクワクしたら↑でした。 以外にもこの後、べラが連発した!そして禁断の魚『クサフグ』も…(爆)
ワームがいくら有っても足りないほど1投づつ食い千切られる。 デイワームで遊ぶこの分野もおもしろいかも?
7月30日 『湾人スピン』遊べるよ! |
ホロブルー・マジ銀・ホロピンク |
タチウオを狙って漁港に向かったが偶然だけどサヨリの群れが入って来てた
時折、小さなボイル音やナイスな水柱が上がる中、持って来たのは湾人スピンと探極50Sだけだったのでホンマのライトゲームのみだった。
だが、ガンガンバイトしてくるこのブレード系ルアーの有効性が僕にとっては明らかになった! 皆さんも試されたらどうでしょうか?
瀬戸内ではあまり縁の無かったルアーかも知れないけど手返しの早さと言い、全てのレンジをカバー出来てかなり使えるルアーだと思うよ!
狙い目はズバリ!漁港の外灯周りです。サヨリや各種幼魚・バチが集まって来てるのでこれらがベイトになっている
今回は表層でシーバスが連発したが中層でアジ・メバルがヒットした♪
ほとんどがタダ巻きで攻めるのだが、リフト&フォールや一旦、岸壁でボトムまで落としてテクトロすると簡単にバイトや釣果につながるよ!
バレーヒルから『イガイなimo-to』・『imo-to』・『湾人スピン』と本気でこのライトゲーム攻略のブレード系が発売されてます♪
どれを取っても手軽に簡単に遊べるこのルアーは家族&恋人同伴フィッシングで遊べるよ!
ルアーレベル向上の為にワームからこう言った小っちゃなルアーで各種攻略してみたら如何でしょうか?^^)
何が釣れるか判らないけど色んな魚を見る事が出来るよ!
7月16日 特濃墨汁被弾 |
エギ王DK4.0号 アオリズム3.5号 ≪いずれもオレンジばかり・・・≫ |
梅雨の雨が邪魔をしてずぅ〜っとシャクる事すら出来なかったので『春アオリ』がどうなってるのか気になってました
来年の為だが、いつまで釣れ続くのか? 産卵はどの潮か? 地合いはどんなタイミングが出易いか? まだまだ知りたい事はいっぱいある
とにかく釣果が出なければ全てが判らない・・・ 僕以外に先客が2人居たので釣果が出ればサンプルにしようと思った!
自分や仲間が出した釣果以外は結構、参考になるんだ! 全く考え方や攻めが違う場合が有るからこれも一理有るのだ。 そう思った・・・
案の定、僕が投げた1投目にランディングしていた。 ナカナカのサイズで胴長28cm位だった。 エギはブリーデンのGUN’sだった
僕はヤマシタの4.0号が安売りしてたので買っちゃったんだけど『デカ餌木クラス』でどの位釣れるか試したかったのでいつもの餌木は封印した。
以外にもその1投目にアタリが来たが乗らなかった…すかさず2段入れてドリフトを小刻みに繰り返したらズン! 乗った♪ 胴長23cm程度
次のキャストで連続ヒット♪ この時点でかなり注目を浴びて視線が熱かった!(爆) 以外にデカい感触でグイグイ引く引く・・・
見た目で30cmギリギリ足りない程度かな? このペースなら今日はかなり激熱かも? 思わぬ高活性にドキドキしながらシャクった
卵を持ったメスや小さいサイズが良く釣れ始め、即リリースして『大型一筋』と決めて頑張った♪
それなりのキープは4ハイ揃った時、アオリズムに変えた途端、強烈にロットが反応した!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ドラグがジリジリ出るこの強さはkgクラスだと確信して波打ち際に寄せた・・・
みんなが見てるのでかなりハイテンションで浮かれた僕がバカだった、、、アオリの足に手持ちの餌木を足に掛けて抜き上げようとしたら“ジュバッ!”
買ったばかりの赤い服・短パン・キャップ・ショルダーバッグ・顔面全てに墨汁爆弾が・・・≪絶句≫
恐らく、人生最大のイカスミを浴びてしまい、立ち直れないほど凹んでこれにて終了した。 ≪胴長30cm 987g≫
≪アオリイカのオスの精液を実はかなり浴びてましてこれが一番のショックだった≫
次はランディンググッズを面倒でも持参して行きます(泣) これ以上僕の顔にシャワーを掛けないで欲しい ^^;) そう願うのであった。
7月9日 『2発』 |
湾人飛極125F≪ゴールドグリーン・ホロイワシCW・HUMPバース130≫ |
ブログで不謹慎なランカー近いサイズを出すって予告して仲間と釣行しました。≪仲間にはこの事を言ってない≫
こうやって自分に何かしらのキッカケ?を与える事によって真剣に新鮮に新規ポイントを開拓出来るし、やる気が出るんだ♪
長い事やってると自分にプレッシャーを掛けて楽しむ事も時には楽しいのだ。 ダメだったらそれなりの言い訳も実は考えていましたけどね (笑)
しかも、釣った事の無いパターンで出したから新しい釣法が確立出来るかも?今後にそんな期待出来る釣果となった
この放流中の激流では『流れのブラインド』が大きなテーマだった… やっぱりシーバスは絶えず流れの影響を受けて身体を動かしてる事はしていない!
必ず反転流や身体に流れが影響する場所から外れたり、隠れたりして捕食のタイミングを伺ってると思う。マルスズキに限って言えばだが・・・
それにベイトが集まる『浅瀬』が近い場所なら尚更でヤツらは生きる為に『食』が捕り易いポジションに着いてるのだ
この流れだから勝負は早く、目ぼしい場所をRUN&GUNしなければ絶対に釣果は有り得なかった・・・ とにかく攻めた!
出来るだけ川の両端を狙って真ん中を避けてリトリーブして行った。 ミスバイトも多く乗っても手前でテンションダウンしてバラす事も多かった
プラスに考えれば小さなセイゴクラスだからそれなら大歓迎だと思えたからこれが良かったかな?!
飛極125Fゴールドグリーンでツイッチ後1秒程の間隔を空けて誘いを入れる釣法を繰り返した。 これは過去の経験からも効果大♪
早速、喰ったがとにかくヘッドシェイクがド派手なヤツだった・・・ 全くエラ洗いも無く、底にへばり付き不意に数mもスパートを何度も掛けるヤツだった
油断してたら流れに乗って走りまくるので何度も寄せては走るを繰り返した!
とにかくロットからヤツの間隔が短くなければ僕に主導権が来ないから僕も走った・・・中年は走るとしんどいね…(爆)
でも、獲った瞬間は至福の時♪やったー!!予告通り釣ったぜっ^^;)でも、計測したら微妙に2〜3mm80cm切ってる(笑)
全長79.5cm(叉長77cm) 4.5kgとかなりベイトを喰ってる奴だった リリース中に溶けた魚を吐き出してたけど何か判らなかった
そして場所を移動して飽く無くも心は『ランカー一筋!』 小さいヤツは即リリースで手際良くターゲットを絞って気持ちは常に狙ってた
3投目に飛極125FホロイワシCWを巻いてたら『ググッ!』と来て合わせるも全くビクともしないアタリが… キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
多分、喰ったシーバスも理解してなかったのだろう!この間合いが妙に印象的だった
さっきのヤツと違って突然強烈に立ち上がるようなエラ洗いを連発♪トルクが強く、この激流に最高の好敵手だった
足場が高いので100m上流でランディングする為に時間を掛けてじっくりと闘った!
だが、コイツも底にへばり付いたり、流芯に入ったら10数mもスパートを繰り返した・・・
“僕は負けないよ!”そんな言葉が頭によぎりながら闘ってハンドランディング成功♪
全長80cmチョイmm(叉長78cm) 4.3kgだった。さっきより全然体高の有る魚体なのにこの重量の違いはベイトを喰ってるかどうかでした
ヒットルアーが見たい人はブログで一覧してるので見てください!
7月6日 雨後は爆裂! |
Gavotte(プロト9cmと12cm) |
昨夜の激流の中での釣果に『翌日晴れて流れが落ち着いたら爆る』と予想して今夜も地元河川で狙う!
でも、いまだに洪水の影響で倒木・流木・草木などが浮いていてまるで我々アングラーに『罠』を仕掛けているかのように点在していた
先週土曜日にFabulousから送られて来た秋の新作『Gavotte〜ガボット〜』が連日の洪水で実釣出来なくて泣いていたが、この日は絶好の日♪
僕の考え方?セオリー?で『答えは魚が教えてくれる!』って思っている。 だから先入観に捕らわれず、使い切る事が第一歩なのだ
まずは小さな9cmの方をキャストすると、ぶっ飛びに驚愕!フロートタイプのこのサイズでD社14cmと同じ飛距離・・・スゲェ〜!
そしていきなり、『ガッボッ!』と言う乱暴な捕食音がヒット音だった!マジ?最初のキャストで強烈な手応え・・・
8.3fのロットが満面な弧を描いて奴が何度もエラ洗いを繰り返した!開始早々の不意を突かれたヒットにドラグ調整をこの時にしながら耐えた
激流の流れにヤツは底にへばり付き、全く動かなくなった・・・そして変な感じ?ん・・・全く動かないって言うか重すぎる?!
どうやら流木を巻き込んでしまったらしく、木も一緒にヤツと動いていた (ノ_-、)
うぅ
それから10数分と長かった… しんどかった… 3m手前まで寄せた時下流側に回り込んだら流木がスポッ!と抜けて純粋なシーバスの手応えになった♪
ヤツもこの時を待っていたのか再度、強烈なスパートを繰り返した!だけど、手前でガッチリと咥えたフッキングを確認した時に獲ったって思った
ランディングしたのは全長81cm(叉長79cm)4.9kgのナイスバディーだった!
セルフでの撮影で本当はまだたくさん画像を撮りたかったけど、上手く撮れなかった・・・でもこれ以上、揚げて置くと死んじゃうからリリース・・・
今度は大きな12cmの方を投げた♪ 5〜6投した時にやっぱり『ガッボン!』って捕食音がしたと同時にヒット!
だが、さっきのランカーの撮影中にランディングネットを川に落としてしまい、ハンドランディングが上手く出来ない・・・(泣)
足場が高いから低いトコまで回り込み、何とかランディングを試みたがアレコレしてるとバラシ(悲爆) だってフックが刺さると思ったら掴めない・・・
その後、色んなルアーで連発を繰り返すが『ぶち抜き』中にシーバスを落下させたり、ハンドランディングでモタモタしてたらバラシを6回もしちゃったw
再度、大きいサイズを投げたら50cm台中盤がヒット!強引にぶち抜きに成功して画像を撮って終了した
この『Gavotte』は飛距離・バイト音・引き波での泳ぎは非常に優れている。 特にトップ系フェチ&愛好家な人達には感動出来る一品になってると思う
ちなみに『タダ巻き』で釣れるのがこのメーカーの基本的考え方。 当然、アクションを入れる私のようなタイプは更に違った釣果も出る
エギングにゾッコンだった私だが、1年以上も試行錯誤を繰り返して仕上がった待望のファビュラスフロートタイプは視覚と聴覚で楽しめハマりそうだ
7月2〜3日 土砂降りの中の釣果 |
アオリイカ×2、カミナリイカ、甲イカ≪エギ王Q速、アオリーQ≫
シーバス51〜64cm ≪湾人飛極125・コモモ125・レアフォース≫ |
土曜日にヤンジー氏と共にエギング調査を引き続き実施した! 上関〜周南までを調査したのだが出る所は簡単に出た♪
砂浜を最初に攻めたら甲長26cmのカミナリイカがヒット!連発して甲イカの激小サイズも獲った。 だが、あっと言う間に釣り人だらけになり場所移動・・・
小雨が降りしきる中、苦戦を強いられ頑張ったが胴長20cm程度のアオリイカが2ハイ追加しただけで雷が鳴り始め、大雨になってしまった
釣ったイカ3種を彼のお土産に食して頂き、評価をしてもらいました♪≪画像は雨の為に無し≫
アオリイカ・・・やはり柔らかさと旨味と甘味のバランスが良くて非常に美味しかったとの事
カミナリイカ・・・歯ごたえがしっかりと有り、コリコリしてるが甘味が強烈に良く、美味しい!アオリと違った意味で互角の味
甲イカ・・・ねっとりしていて甘味が少なく、噛んでいて飽きる。食べ比べると全然美味しくなかった!
以上が彼の下した食味評価短評です(笑) あまり参考にならないかも知れませんが元板前さんなので厳選してお伝えしたつもりです^^;)
日曜日は昨日から強烈に振りし切った雨の影響でどの河川も大洪水となり危険な状態・・・ 午後になって小康状態で落ち着いたので日本海を目指した!
瀬戸内ではとても投げれる状態では無かったので降雨量が少なかった日本海ならば穴場だと確信したのだが・・・
お鮭様と共に明るい時間から小雨の中のスタートとなった。 いきなりシーバスの小型が捕食していた!すかさず二人で同じ所にキャスト(笑)
運の無い私のルアーでは無く、彼のルアーKomomoをガッチリ咥えてエラ洗いを・・・全てが見える中、無事にランディングしたら51cmだった。
場所を替えて少し大きめなサイズを狙う為、数が狙えないリスクを犯して増水河川で安全第一に立ち込んだ
すぐに私のルアーにミスバイトしてしまい、乗せれなかったので20m上流からアップクロスでスタートした
湾人飛極125をパイロットで投げたら即、反応してくれた!54cmと小さかったがこの状況で釣れただけでもちょっと嬉しい♪
その隙にお鮭様が投入したルアーに一発で反応した魚体は64cmと一回り大きかった!さすが地元アングラーはすぐ釣りますわw
結構、小雨〜土砂降りだったり、風が強くて何が起こるか分らなかったので終了となったが今週の平日はかなり釣れそうだよ!
ちょっとランカー出るまで久々に頑張ってみよっかな〜!?
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