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新たなポイントを求めて
7月14日〜8月10日 いろいろな町で
7月14日 玖珂郡由●川
非常に小さい川だが、水質が良いトコなのでかなりの魚が釣れます。
サイズはマチマチだが、30cm〜95cmとムラが有りすぎ…
この日はこのサイズ以外に33cmを1匹追加。
外道でダツも2本
タイドミノースリム イワシカラー12cm
ima サスケ9cm クリア白
7月22日 防府市S川
絶好調の我が友、ヤンジーさん!
わずか3週間の間に十数本とすっかり坊主を忘れて気分良く連日釣り上げている。
6月の後半からどこからともなくルアーマンが出没していたが誰も釣れては居なかった。
ホシスズキが9:1の割合で釣れているのだが、画像を見ての通り、尻尾がどれを見てもボロボロなのです。
釣果は45〜75cmだが、この川の名物“引っ掛け7人衆”さん達は98cmを出していた
ホシとは呼べないが微妙に斑点が有る“ハーフ”が良く釣れる。
環境の変化なのだろうか?
九州から来たのだろうか?(ハーフは有明に存在してる)
ショアバレットSSR12(マジックでレインボーに塗ってた。笑)
ショアーラインシャイナー11
7月26日 下松市のドブ川(爆)
シーバスマニアの私だが近くに大河川は無い…
唯一の富田川という場所は河口は進入禁止だし、えさ釣りに占領されてストレスの溜まる釣りを強いられてる。
川幅10mのココは当然、大きなルアーを投げたら無反応…
ありとあらゆるルアーをキャストした結果、6cmのルアーがナイスな反応を起こし、このサイズが爆釣となった。
だが、こんな小さいシーバスに満足する私では無い (ノ_-、) うぅ
アイルMG赤金6
8月4日 大島郡
オカッパリでハマチが上がってると言う情報を元に我が弟子『ミッキー君』とジグを新調して出陣!
到着後驚愕した!いったい、何人狙っているのだ?!
2M間隔にジグをフルキャストしている。
沖では確かにナブラが見えてるが誰も無反応…
そうしているうちに、夜になってしまった (ノ_-、) うぅ
帰り支度をして街灯下を見たらこの巨大なイカの群れが回遊してきてた。慌てて見えるイカにエギをキャスト!
胴長30〜40が“抱いてくれぇ〜”と言ったら抱きしめてくれた
墨をかぶりながら片手にイカを握りしめ、次々と釣果を伸ばしていった。
夜にはシーバスをする予定だったのだが・・・
ヤマシタ1.5ピンク
8月10日 防府市S川
いよいよ、明日に迫った『Salty!』“夕マヅメGP”
この時点でもまだ場所は未定だった
内緒でS川でキャストしていると午前5時ヤンジーさんの車が対岸から私を見つめていた(爆)
聞けば偵察で川をパトロールしてたらしい(笑)
赤潮の発生からこの2週間さっぱり上がってなかったが、川にはコノシロの稚魚がピチピチしている。
見学だけのヤンジーさんと話をしながらキャストしてたら水柱が上がった。
丸飲みがエラ洗いのときに見えたので安心して取り込んだが、後で悲劇が待っていた。
大量出血のシーバスにこの撮影をした直後、記念に“ブツ持ち”を撮ろう!と言ってメジャーと秤を準備してたら、優しいヤンジーさんがフックを外してくれてた。
『ギャー』と言う声で私が振り向くとサスケのフックがヤンジーさんの指を貫通していた。
陸に上がっても血まみれでエラ洗いをするシーバスの生命力は凄い!
それより凄かったのが、ヤンジーさんの指のフックの外し方だった ワラ
寝起きで油断してたのでプライヤーを彼は持っていなかった。
私も似たような経験が有るので笑えない出来事だったが、今後は気を付けたい。
シーバスの返り血も思いっきり浴びたヤンジーさんだが、気持ちの良い人なので笑っていた(苦笑)
泥だらけのシーバスなのでちょっと洗って撮影しようと浅瀬に入れた瞬間、ものすごい勢いで泳いでいった…
“もうリリースしたんですか?”と聞かれ、“ええ!逃がしてやりました”と答えた。
私の背中が泣いていた…
彼は人差し指が泣いていた…
爽やかな朝だったが、寂しそうな中年男二人が川土手をトボトボと歩いてた(泣)
\(>o<)/ギャーッ!
近場にはスズキが居ない…
体高程の水位を溯上してるから↑
頑張れ!自分。ファイトな自分!(泣笑)
美味しかったッス!
血まみれでも油断大敵
この川では未だに“坊主”が無い相性の良い川
足も魚も短い…
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