10月26日 誰もエギを投げて無い秘境で・・・ 〜攻略編〜 |
アオリイカ7ハイ : エギ王 光宮3.0号 オレンジ 、ヤマシタ エギF型オレンジ |
詳細は画像をクリクリ・・・ ↓
←アオリと地磯の風景、、、
10月25日 『3種目に挑戦!』 〜即席先生編〜 |
シーバス : 69cm グース125F オリジナル赤金
アオリイカ3ハイ : エギ王光宮3.0号 赤 |
昼前に帰宅して只今、UPしているのだが実はまだ一種目が未完成・・・(泣)
本当は何人かに言ってたのだが『朝マズメ3種目制覇!』をやってやろうとしたのだが叶わぬ夢となった。
早朝一発目に『ウェーディング・シーバス』を達成!そしてエギングで目標2ハイ達成!ジギングで何でも良いから青物ゲット!
の、予定がエギングに思わぬ苦戦を強いられて次回に持ち越します。
こんなオリンピックの近代競技のような事が出来るから周南エリアは本当に恵まれた環境だ。
釣り人が多い事を除けば・・・
シーバスに関しては自信があった。サイズさえ言わなければ、、、30分間立ち込みをして『記録的な超早巻き』でゲット!
(実はすぐ上流側で凄い捕食音がして私が反応!キャストしたばかりのルアーを回収早巻き中にヒットしたのだ)
あんな形で来るからやめられません! その後、目標が有るのでさっさと撮影&撤収♪
エギングの宝庫と呼ばれてる場所に到着したのだが、ざっと見渡せば200人?エサ釣りも入れると300〜400人?
投げ竿・チヌ竿・バスロット・メバルロットなどで“しゃくる人”多数・・・
離れた場所に移動しても果てしなく続く『エギンガー』な人達!(爆) コレは大ブームですな♪
仕方無いので投げ釣りをしている老人の傍でひとまず見学。 巻いている途中にイチョウの葉のようなこげ茶色の物体が走った
“(゜ロ゜) ひょぉぉぉ! いるじゃん♪ 頂きます!” と合掌をしてキャスト!2ハイ追いかけてきた。
そこで、『必殺!!!二段しゃくり、ヒグマ落とし』を繰り返す。(謎) おりゃ〜!見ていた老人も悲鳴を上げた(爆)
見事に一投でゲットした瞬間を老人に頼んで『ブツ持ち撮影』をして頂いた。(上記右画像)
実はその老人、聞けば76歳なのだが“お兄さん、そのルアーをワシに売ってくれぇ〜” “ワシもイカを釣りたいんじゃ〜” と言われた。
仕方無いのでどれでも良いですよ!と言ったら198円で買ったルアーを1000円で買うと言い出した。
お釣りが500円しか無いですが・・・と言ったらそれで良いから今すぐ欲しいと言う事で契約成立♪
これは釣らして上げないとイカン!と思い先生として講習開始♪
だが、私がサイズUPで2ハイ追加して老人は4mも有りそうな投げ竿で一生懸命しゃくってました。
さすがにバテたようなので一番大きいアオリをプレゼントしたら大変喜んで500円払うと言われましたがさっきの『お釣り』ですと言ったら、喜んで奥さんが野菜の詰め合わせを持ってきた。本当に素直で良い人達だ。
これで『エギンガーな人』が、また増えた事は言うまでも無いのだが老夫婦で交互にしゃくってました(笑)
ホント!エギングは楽しいですねぇ〜♪
10月22日 外道に愛されて・・・ |
エギタックル→ B/T86・エンブレム2500・ユニチカ エギングUPE.1号・リーダー2号・エギ王光宮3.0
ジギング → スティンガー116・ツインパワー3000・ファイアーライン25lb・リーダー35lb・ムーチョ35g〜45g(Maria)
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最近、私自身もハマりつつあるエギング♪ 漁港や波止場などで投げてるとナブラも発生するのでジグセットも一緒に携帯している。
わずか1分でエギングの支度が出来るので帰りや暇な時間に30分程のキャストなどが気軽に出来るので実に楽だ!
一部、先日からの画像も有るのだがほとんどが夕まづめの釣果で何かが必ず釣れてくれます(笑)
周南エリアでは入江などに有る漁港には今年に限っては大量のイワシ・コノシロが入ってきてます
ビックリするような程暗くなる『日没』に巨大なナブラが各地で発生しているのだが、潮の満ち引きで場所が多少変化しているので、鳥の動きや雨が降ったような“ナブラの音”には今後も注目したい!
はっきり言ってこのような『ショア-ゲーム』をしている人は光市にわずかな人しか居ません。
この分野をこの辺りでやってる人が居ないので自分で情報を作るしかないのですがエソは大量に釣れますよ(キモイっす!)
数日間投げていてビックリした事なのだが、周南って『タコ』が良く釣れます(爆)すでに今週だけで4ハイ釣りました。
そして明るい時間でも甲イカばかりが釣れます(泣) 更に今後、修行が必要です・・・
皆はGOODなアオリを上げたのだけどね、、、
以上、外道を釣りまくるビギナーからの報告です。
10月15日 『ナブラ情報』の正体を調査! |
タックルハウス FEED 128F(73cm) ・ タイドミノースリム120F(70cm)
≪メタルジグ20〜45g→コノシロ7匹≫ |
ご存知だとは思うのだがココ山口県周南市は各種、“エサ釣り師”が本当に多い町だ。
最近、そう言ったエサ釣りのおじさんから『ナブラ』が毎日夕まづめに発生していると有り難い情報を頂いて某海水浴場に日没寸前に行ってみました。
到着すると凄まじいベイトの飛び散り方をしているではないか?!(゜ロ゜)
ひょぉぉぉ!
メタルジグを装着し、『おりゃ〜!』と気合を入れてキャスト!&キャスト!&キャスト!、、、巻き巻き、、、シャクリ!シャクリ・・・
すぐにヒット♪ なんじゃ?!こりゃ?コノシロが入れ掛かりする… って言うか、引っ掛けているだけ…(爆)
7匹目が釣れた時、『プッハァ〜』と“スナメリクジラ”の音がした。 こいつは釣れても上げれんぞっ!撤収となった (ノ_-、) うぅ
そろそろ、イワシが入ってきて『ヤズ・サバ・ワカナ』などが釣れるのだけどねぇ・・・今年は遅いかも?
その後、シーバス狙いに切り替えて入水しました。
サヨリが外灯下で跳ね始めるとキャストをスタートするのだが待つ事10分、そろそろかな・・・と言う状態になった。
購入後未使用だったFEEDがサヨリそっくりで釣りたかったので投げてみた。数投してポイントを通過して浅瀬に入った所で『ボシャ!』とヒット♪
恐らく今までのシーバッシングで最も浅い場所でのヒットだ。(40cm位で手前だったのでバイトが見えました)
ゲットしたのは73cm!
撮影中、それを見ていたアングラー達が何も言わず私の場所でキャストを開始。(笑)
すぐには釣れてはいなかったようだがどうなったことやら・・・ 私は100m程、下流に移動して『粘りのルアー』で70cmを追加した。
このサイズでこの体系が量産し始めると、これから一ヶ月が産卵前の『荒食い期』だと思う。
未発達の卵巣に『卵』が出来つつあるはずです。 将来、たくさん釣って楽しみたい人はリリースをお奨めします。
充分に体力が有り、少々ケガをしていてもすぐに元気になりますので持って帰ってる人は「食べる分」だけにしてやってください。
10月12日 続,サヨリな季節・・・ |
エスフォー110F RH(73cm) ・ komomo125F オリジナルリペイント(72cm)
・ アンダー10 105FRH(55cm) |
今日は本当は投げる予定では無かった… 小雨が降ってるので、もしかして貸し切り状態?!を願って現場に到着!
いつもは必ず誰かしらのアングラーが居るのだがこんな雨の中、そこまで狂ってる人はいないみたいでした、、、(笑)
満ち上がり6分からの入水なのだが、雨後の増水が予想されるので8分までの一時間勝負♪
開始10投程したら30cm近い『サヨリ』が数匹、飛び跳ねた!そしてその後、派手な捕食音をさせたので
“もらったぁ〜”と思った。
捕食音がした場所近くにkomomoをキャストして逆流する流れに乗せてポイントに挿入する。
すかさず、派手な捕食音がした。ロットの感触より『視覚』でヒットしたのが解かるから最高だった♪
上がって来たのは72cm4.1kgのこのサイズにしては超デブデブだった。画像を見てもお分かり頂けると思う。
そして岸辺で撮影をした後、定位置に胸まで浸かりながら戻ってキャスト再開!
ナイスな『バホバホ』をまだやっているので超トップルアーにしてみた
外灯下からルアーを追いかけて来てピックアップ中にミス捕食までしてくる位、狂ってたので今度は早巻きで大型を狙う!
ただ、“巻き巻き”するまでも無く、着水と同時にヒットした。 上がって来たのは73cmの普通サイズ
リリース後、一投で55cmを追加して帰還不可能水位になりそうなので終了となった。
出来るだけ河川でも中流以下〜河口までの間の干潟を攻めれば間違いなく70cmは超すであろう…
今月だけはベイトを『サヨリ』一本に絞ってやればランカー前後とは誰でも会えるはずですよ!
10月9日 『 一言』言いたい! |
スラム90S×2匹 (56.67cm) |
対岸に数人がキャスティングしている中、超ディープに立ち込みをしました。
ココ数日間は本格的にウェーディングしてなかったので妙に気持ち良かった (/ω\)
と、言うのは『エギング』が面白いのだ。腕を上げたらまたご報告したい♪
そんな中、シーバスだけはサイズを言わないのなら好調の模様です!
←超ディープだったので画像はコレだけ
この時期にはベイトの『サヨリ』は中・下流まで溯上する。特に大潮になると逆流する川の流れに乗って上がってくる訳だが、それなりの理由が有るみたいだ。
シーバスが吐き出す『サヨリ』のエラ付近には≪寄生虫≫が必ずと言って良いほど付着している。
恐らく、その寄生虫を落とす為?も“一理”有ると思うのだが汽水域に入ってくるのだと思うのだ
この習性を利用すればシーバスハンティングはかなり容易になるのは必死だ!
今回は「干潟」を攻めました。サイズこそは出なかったものの、充分にランカーのチャンスは有った・・・
バラシただけなのだが、、、(笑)
私以外にも対岸の中学生や本格的なアングラーも60〜70cmをゲットしてました。
ただ一言、『人や車が通行する橋の上からルアーを投げるのはやめましょう』
このような事をしてたら、子供がすぐに真似をします。そしてその子供は“大人がやってたから・・・”と言う理屈を言って暴走します。
子供が暴走すると時に大変な事になります。≪実際に走行中の車にロットを当ててたから≫
罪悪感を感じながら釣りたいのは山々でしょうが、最低限のマナーやルールを守って釣果につなげて欲しいです!
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